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Christmas Dinner 2021

今年のクリスマスディナーもおうちで。年末年始の連休初日が12月25日だったので、前日晩から当日の明るいうちに調理して、夜に味わう。24日まで仕事などに追われ続け、もうクリスマスの日に料理できることだけがこの世の救いだという感じだった。ちゃんとケーキまで作れたのは久しぶりなのでは? とっても楽しくて嬉しいクリスマスになった。

目次

前菜:帆立貝柱のいちごソース、キウイとハーブのサラダ

フルーツを使ったお料理がやたら食べたくて。最初は帆立のほうだけ作る予定だったけれど、レシピ本をぱらぱらめくっていたら、家に余っていたキウイをうまく使い切れるレシピを発見し、急遽1品プラス。リースに似たビジュアルも、クリスマスにぴったり。

スープ:さつまいもとローズマリーのポタージュ

ベランダで育てているローズマリーを使用。ローズマリーといえばお肉を焼くときに使うばかりだったけれど、ポタージュにもすごく合うと知った。いつもの素材が、ぐっと大人びた味わいになる。

メイン:ローストチキン

商店街にあるお肉屋さんで予約しておいた鶏肉。来年は別の場所に引っ越している予定だから、ここでクリスマスのお肉を買うのも最後かも、と思うとさみしい。塩とオリーブオイルをメインとしたシンプルな味付け。付け合わせは家にあった根菜たちとベビーリーフ。

ケーキ:ベリーのデコレーションケーキ

スポンジを焼いたの久しぶり! クリームを塗るとき、まるでゲームみたいに盛り上がるから好き。楽しく、おいしくできた。セルフィーユがあると飾り付けが決まりやすいことがわかった。2人でホール1つ作ると、しばらくは主食がケーキになる。

ドリンク:ワイン2種、紅茶1種

ワインはベーシックなシャンパーニュと、ドイツのピノ・ノワール。京都の大丸にて購入、とても良い選択だったと思う。特にこの赤ワインは、自然派っぽさもあって、適度な冷涼感がすごく自分好みな感じ。紅茶はインド土産でいただいたもの。いちごと生クリームとスポンジがあると、無条件で紅茶を飲みたくなるね。おいしかったです。

おまけ:これまでのクリスマス

去年までのクリスマスの記事もついでにのっけておこう。

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こうやって並べてみると、忙しかったりやる気がなかったりしながら、毎年楽しんでいることがわかる。来年はどんなクリスマスになるのかな、どうか次も幸せな気持ちで、満喫できますように。

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京都在住。創造的なことすべてに興味があります。

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