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2022年のために

新年らしい記事を1本書いておきたくなったので、1月初旬といえるうちに書く。

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2021年はどんな年だったか

ひとことで言えば、人に恵まれた1年だった。趣味でも仕事でも、ずっと尊敬し続けていた人といっしょに何かに取り組む機会をいくつもいただき、そこでまた新たに尊敬できる人たちと出会えた。僥倖であった。

それは本当にありがたく嬉しいことなんだけど、ただぼーっと生きているだけの自分が、こんなに楽しい思いをしてよいものだろうか……と悩むこともあった。実力が足りていないことへの焦りとも言えるだろうが、「もっと力がほしい」という純粋な欲求の芽生え、といったほうが正確だと思う。こういうポジティブな飢えを感じられるのは、なんて幸せなことなのだろう。

2022年にやりたいこと3つ

そんな2021年を経て、あたらしく2022年。今年は「体制を整える」「知識と経験を蓄える」「強い身体をつくる」の3つをテーマに暮らしてみようと思う。

体制を整える

春になったら京都に引っ越す。自分の住みたい場所に住むことが再び叶うのだから、もう言い訳なしで、生活のシステムをしっかり整えていく。自分にとって真に心地よく、安心できる環境を追求する。毎日の散歩ルートみたいな日々の習慣を確立していくことはもちろん、より長い時間軸での環境整備も計画したい。法人成りもその一つ。完全な自由を謳歌するために、これらのことが必要なのだ。

知識と経験を蓄える

心や頭のなかに常に枯渇感を抱えたまま走り続けてきた。ここらへんで速度をゆるめて、インプットを増やす。体内をたっぷり豊かにして、溢れ出すように次のステージに行きたい。本を読むのはもちろん、映画館で映画を観たり、生の音楽を聴いたりする機会も増やしたいと思う。そして大事なのは、それについてすべて話しきってしまわないこと、大切なところを自分の内にいったん留めておくこと。

強い身体をつくる

おそらく自分には、今後の人生でやりたいことがありすぎる。それらを全部楽しくやろうと考えたとき、フィジカルがあまりに弱すぎるとわかってきた。強くて軽やかな身体を得て、どこにでも飛んでいけるようになりたい。とりあえず今年は筋トレを真剣に継続してみる。筋肉といっしょに自信もついたらいいな。

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書いた人

京都在住。創造的なことすべてに興味があります。

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