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襟付きのニットブラウスを編んでいます

『ヨーロッパの手編み 2019/春夏』p.7に掲載の、プチカラー付き・ハーフスリーブのニットブラウスを編み始めました。
細いコットン糸を使い、身頃は棒針で糸2本どりのアイレット模様、袖はかぎ針で糸1本の松編み模様で編み上げる作品。


今、後ろ身頃の袖ぐり手前まで来ました。
ほとんどの部分がメリヤス編みなので、進行が異常に早い気がする……

棒針では今までアラン模様の作品しか編んだことがなかったので、それに比べればまあ、当たり前なのだけれど。
1段ごとに編み図を確かめる必要がないというのはこんなにも気軽なのか〜と思いました。


2本どりはわたしにとって初めてで、最初少し緊張してました。
でも、指定の糸「コットンコナファイン」がとても編みやすいものであるためかまったく難しく感じることなくここまで来れました。

この2本取り部分の色合わせが、このブラウスの妙であるように思ったので、指定糸の指定色で編んでいます。

写真のように、糸玉の状態だとこんなに違って見えるのに、糸1本どうしを比べたらほとんど色の違いがわからなくなります。

このように微妙な2色で編むことで、遠くから見たときニュアンスが出て素敵なんだろうなと思います。
そして、アイレット模様ということで、どんな色のインナーを下に着るかでかなり雰囲気が変えられそう。


袖はかぎ針だから、身頃に飽きたら袖を同時並行しても良いのかも?
かぎ針を使うのがめちゃくちゃ久しぶりという気がするので、友人と編み会するときに教えてもらおうかな……と企んでいる。。。


そういえば、今日から編み物のときはバランスボールに乗りながらやることにしました。
尖ったものを持っているので、誰かにおすすめすることはできないですが。

最近太りすぎてしまって、可愛いもの編んでも似合わなかったら悲しいので少しでもがんばろうと思っています(T_T)

今日の編みBGMは英語の適当な動画をいろいろ流してみています。
ちょっと英語やりなおしたくて。
なんらかの締切がないとがんばれないのでTOEICでも受け直すか???

ではでは〜
↓掲載されてる本です

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京都在住。創造的なことすべてに興味があります。

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