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【完成】ハーフスリーブの襟付きニットブラウス

4月から編んでいたコットン糸のニットブラウス、やっと完成。

あと袖1本ってところでしばらく放置してた……
もう少しで終わるというところでいつも停滞してしまう。なんででしょうね笑

目次

◇ 基本情報

・編み図掲載本:『ヨーロッパの手あみ 2019/春夏』(日本ヴォーグ社)
・糸:コットンコナ ファイン(338・302)
・針:棒針7号、5号、かぎ針4/0号

◇ いろんな編み目で表情ゆたか

このブラウス、全体のフォルムももちろんかわいいのだけれど、それぞれのパーツが異なる編み方で作ってあるのが本当に素敵なんですよね。

身頃は棒針でグレー糸とアイボリー糸を2本取りにしてアイレット模様。
襟は棒針でグレー糸1本の鹿の子編み。
袖はかぎ針でグレー糸1本の松編み模様。

編み方にバリエーションがあると、飽きずに編めるというのもGood。

◇ 次なに編む?

ウェアは、同じ『ヨーロッパの手編み 2019/春夏』に載っているかぎ針編みのポロセーターが素敵だなと思ってる、のだが……深緑×黒という指定の色合いが自分に似合う気がしなくて、でも違う色で編んでしまうとデザインの良さが減っちゃう気がして、踏み出せず。

小物だと、かごバッグを一度作ってみたい。
そろそろ革のかばんを暑く感じる日も出てきたし。
流行りのサークルバッグでもいいけど、浴衣に持ちやすいデザインもいいなあ。
だけどかごバッグってどうしてもかなりナチュラルなデザインが多くて、なかなか、これが欲しい! っていうデザインを見つけられておらず。

また図書館や書店をうろうろしてみようかな。

では今日はこのへんで。
編んだブラウスいつ着ようかな。楽しみです。

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