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日記 2019/05/31

安全ピンとか痴漢とかの話うっかり見てしまわないようにちゃんとミュート設定してたのに朝のニュースで特集流れて不意打ち、そんなん無理やった、何十年経ったら笑い飛ばせるようになるのかな? 触られたくないのに触られる経験、誰にも言えなくて言ったら怒られる気がしてそれがなんでなのかわからなくて笑っちゃうしかないあの感じ、ムカついたり悲しくなったり怖くなったりしてしまう前に自分が悪いって決めるしかなかった瞬間をひとつ残らず捨てたい、全部ばらばらにして埋めたのに余裕で綺麗なまま思い出せてしまったのがショックだった。

自分の身体、とか、そんな夢みたいな、わたあめみたいなことばを口にしてみたいときだってある。でもやっぱりはじめから諦めていたほうが楽だったし、それよりマシだったとしても恰も能動的に関わってるみたいに自分に嘘を吐くような振る舞いが精一杯で、そんなのすっごく醜いけれどわたしにとってはそこが一番水面に近い明るい場所でそれより上の世界なんて想像できない。

どんなに理性的に語られてもここではくぐもってるよずっと。

悲しい、悲しい、これと引き換えにいったい何が得られたのだろう? 何なの? なんでそんな真面目な顔できるの? なんで喋れるの? 愛してるから? こっちはへらへらしてる以外にないのに吐きそう

これまでわたしにわたしが望むこと何もかもしてあげたいなんて言ってきた人みんなに本当にわたしが望むことを教えてあげたかったって心から思うよ。

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京都在住。創造的なことすべてに興味があります。

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