2020/03/10

 

今日は資源ごみの日。2週間ごとに、缶・ビン・ペットボトルを出す。

この日が来るたびに驚かされる。特にビン。2週間でこの量……? 2週間って14日だよね? こんなに飲んだ? 確かに、飲んだからこうなっているのだけれど。

見た目だけでなく、重さがすごい。今住んでいるところには指定ごみ袋がない。袋の選択を間違えて、持ち手がちぎれてしまうこともあった。今回のビニール袋は平気な顔をしている。重さ耐性が高いやつだな。

14日ごとに感じるこの驚きは、クレジットカードの請求額を見る感覚とかなり近い。過去に学ばないし、学ぶつもりもない。失敗から学ぶ必要はあるが、これは別に失敗ではない、全然。むしろ、平凡な毎日の中で新鮮な驚きを得るためのシステムづくりに成功しているのではないだろうか。いや、していない。これも含めて、ふつうの毎日なのだ。連綿と続いてゆく。

今朝、FMをかけていたらマーラーの5番が流れてきた。朝に聴くマーラーは、昼以降に聴くそれに比べて、しんどくない。これはとても不思議なことだ。朝の身体は張り詰めすぎていて、諸々が滲み入ってくる隙がないのだろうか。

いつも、夜中の自分でいられたらどんなに楽しいだろう。

どうにもできない変化を毎日繰り返す。ぐるぐる回りながら明日に突入し、それらを都合よく1日、1週間、1か月、1年、10年、と切り取って印をつけてゆく。ほんとうにわたしたちはこれらを数えないと耐えられないのだろうか。やったことがないからわからない。

Comments

タイトルとURLをコピーしました