生きること– tag –
-
2023年8月、9月
なんだかいろいろなことをやりすぎていて自分でもどうやって生活しているのかよくわからない。とにかく、時間が飛ぶように過ぎていった。とりあえず、思いつくことから書きはじめてみます。 母と行ったお店に生けてあった百日紅 母親の生活史をまとめる 8... -
2023年1月、2月
なんと2023年ももう6分の1が終わったようだ。またもやブログの更新をサボリ気味になっていたのだけれど、Web拍手やコメントをいただいたのをきっかけに、なにか書こうという気持ちになった。そこで以下に、この1月と2月の大きな出来事を振り返ってみようと... -
嫌い、でもべつによくなった
江國香織『去年の雪』を読んだ。なんと100人以上が登場する小説である。しかも、舞台となる時代も場所もばらばら。ちっちゃな粒粒が四次元レベルで近づいたり遠ざかったりするのを、ずっと、ぼんやりながめていた。 江國香織を読むのは何年振りだろう。湿... -
名付けられた牛と名もない牛を食し、誕生日を祝った夜
世の中には、自分の気持ちの中でなんとか折り合いをつけなければならない場面が数多くある。ものを食べるという行為は、その最たるものではないかと思う。目の前の食材を犠牲にして自分は生きていくのだという事実を毎回突きつけられる。動物や植物の「痛... -
2020/05/03
すきな人の誕生日。FIVEISM×THREEのものをあげた。 いつもお世話になっている方のレストランでひっそりとお祝いのディナー。このウイルス騒ぎが起こる前からずっと、衛生管理にものすごく気を配っているお店だ。現在は、1日1組限定で予約を受け付けておら... -
全部最悪
求人広告を見ているとなぜか猛烈に恥ずかしくなるよな、と常々不思議に思っていたのだが、千葉雅也がこんなツイートをしていて、なるほどなあという感じだった。 https://twitter.com/masayachiba/status/1156761726492106752?s=20 生きること自体がダサい...
1