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2020年の手帳を買いました

来年の手帳はEDiTのスープル(1日1ページ・B6変形版)にした。
現在使っているNOLTY U365から変更。
色も、紺→赤と大転換である。

目次

手帳に求めること

手帳というものにわたしが求めるのは以下4つだけ。

  • 1日1ページ以上の日記が書ける
  • マンスリーにたっぷり予定が書ける
  • いらない情報が載っていない
  • 表紙も中身も見た目が良い

しかし、そのたった4つを満たす手帳というのが、なかなかないんだなあ。
今使っているNOLTY U365は条件を4つとも満たす貴重な商品だったのだが、来年は違うものに変えることにした。それはなぜか。

なぜ変えたか

〈NOLTY U365を使ってみて〉
2019年初めて使ったNOLTY U365、かなり満足していた。
書きやすい紙質・レイアウトだし、お値段の割に表紙カバーの質感もいい。
しかし、わたしがめちゃ雑に扱ってるせいなのか、使い込むうちにだんだん表紙カバーと表紙とがずれていってしまったのだ(写真参照)
これが本当に死ぬほど不便で……
同じことがまた起こったらもう耐えられそうになく、残念ながら2020年は、別の1日1ページ手帳を探さなければならなくなった。

〈1日1ページ手帳の選択肢は少ない〉
・ほぼ日手帳:ほぼ日という組織自体があまり好きでなくなった
・torinco1:思いっきり女性向けな感じが無理
・ディスカバーダイアリー:線が濃すぎて目が疲れる
・MDノートダイアリー:マンスリーの枠が小さすぎて予定が書ききれない
・他いろいろ:とにかくフォントが好きじゃない or 余計なことが書いてある

〈EDiTの良さ〉
・比較的薄い(特にスープルがコンパクト)
・フォントや罫線の感じが好き
・マンスリーの枠がじゅうぶん広い
・マンスリーの一番左の列にその週のToDoを書く欄がある
・月ごとのテーマや計画などを書くページがある
・毎日のページにチェックリストがある
・余計なことは全然書いていない
・悪いところが特にない

というわけで、EDiTのスープルに変えてみることにした。

こうして比べると紙の色もけっこう違うね。

2020年の運用方法

来年はこんな感じで手帳を使う予定。

〈マンスリー〉
・予定
・その週のToDo

〈1ヶ月のテーマ・計画等のページ〉
・その月のテーマ
・その月に達成すること
・その月に読み終えた本、観た映画、行ったコンサートetc. の記録
・その月に作ったもの・編んだものetc. の記録

〈1日1ページ欄〉
・時間ごとの予定(必要なときだけ)
・その日の日記
・その日の食事
・その日に input したこと
・その日に output したこと

追加アクセサリ

手帳本体に加えて買った/いつか買いたい手帳グッズ。

・2ポケットシール(ペンホルダー付き)

スープルはモレスキン型のシンプルなハードカバー。手帳本体にもポケットシールが1つついてくるけれど、わたしの場合それでは不足。栞、自分の名刺、自分が出るコンサートのチケットなど様々なものをいつも手帳に挟んでいたいタイプなので、追加が必要であった。
EDiT公式の2ポケットシールなら、ペンホルダーもついているのでお得な感じ。

・鳥の葉工房さんのスタンプ

今回買ったものは、1日1ページ欄で使用。
[食事管理スタンプ]Breakfast, Lunch, Dinner を書く
[葉っぱ]input したことを書く
[バラの花]output したことを書く
[フレーム]葉っぱ・バラの花といっしょに使う
めっちゃかわいいから追加で買うかもしれない。

◆ 鳥の葉工房
https://www.torinoha.jp/

・(いつか欲しい)表紙に貼るステッカー
刺繍のステッカーで可愛いものと出会えたら買って貼る。
(参考:https://edit-marks.jp/special/howtouse/souple_personalize/

わくわく

この記事書いてたら、早く新しい手帳を使いたくなってきた。
とはいえ1日1ページの欄はぴったり1/1からしかないので、12/31までは今のNOLTY U365ちゃんと一緒です。最後までなかよく過ごそうね。

◆ EDiT 公式サイト
https://edit-marks.jp/diary/

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