日記/雑記– category –
-
2019/05/09 日記
今日は朝からゆうきのアルバムばっかり聴いていた、ほんとうに一日中。汝、我が民に非ズのライブの前座として出演されているのを聴いてすぐに完全に好きになってCD買ったんだ。すごくいいから未聴ならぜひ買ってみてほしいな。 あたえられたもの/CD/OKIM... -
2019/05/08 日記
4/17から、ドイツ語の文章を毎朝1段落ずつ読むことにしている。 ネルソンス/ゲヴァントハウス管の2016年末の第九を聴いたときに買ったパンフレットのプログラムノートを読んでいる。 ルーズリーフにわかんなかった単語書いて、訳文作って、たまに原文写し... -
君が眺めていないとき、月は存在するか?
https://twitter.com/seramayo/status/1115969285292089345 https://twitter.com/seramayo/status/1115972222760259584 この質問をいつも投げかけてくれた彼女のことをわたしが思い出したのは何年ぶりのことだろう?今いったいどこにいるのかまったくわか... -
死んでしまっているかもしれない
何かを書くというのは訓練のいることなんですよねえ。前のブログをやめてしばらくしたらすぐに141字以上が書けなくなったし、読むのも大変になりました。 カウンセリング受け始めたのをきっかけにnoteをやって、その後カウンセリングやめるのと同時にnote... -
2019/04/09 日記
140字で呟ける素朴な日常などもうどこにも残っていないような朝にぼくはいる。 空から降ってくる青みの混ざった光があとほんのちょっとのところで届かず窒息してしまいそうで窓を開ければ、近くに遠くに走ってくる・走ってゆく車の音がごうごうと響き合っ... -
生まれて初めて世界に嫌悪したあの瞬間、園庭にて
https://youtu.be/0NRE8fupShU あなたは人生で初めて自分の生まれた世界を嫌悪した瞬間を覚えていますか? わたしは保育園の卒園が迫る季節、園の先生に「将来の夢」を尋ねられたあのとき生まれて初めて世界に絶望した。その質問に絶望したのは全然意味が... -
食べるということは
食べるということはいったい何なんやろう?何かを受け入れることであるという説明は聞いたことがあるけれど。食べる対象というのは決して自分ではないものである。自分ではないものを受け入れるということ?そればかりでなく、自分ではないその何かによっ... -
日記 2019/03/02
倫理観が合わない人よりも、倫理観が曖昧でよくわからない人のほうが余程怖い。 何が自分の核にあるのか、ということについて、少し的はずれな自覚を抱いていそうな人よりも、自分の核についてまったく何も自覚のなさそうな人がとても怖い(正しく自覚する... -
日記 2019/02/20
外に出ると空気が温かった。昨日からの急な気圧の下がり方はひどいし。こういうしんどい日によくブログを書いている気がする。 生まれた季節への拘り、愛着。わたしの場合は5月生まれで、5月が大好きだし、季節の中では春が一番好きだ。今思い返せば、本当... -
日記
アイロンを掛けていた。彼のシャツに、彼自身が選んだアイロンを使って。 今わたしが使っているこのアイロンはとても重たい。その重み自体で、しわが伸ばされてゆく。なんとも言えない、とても心地よい感覚だ。 アイロンというのは同じ機能であれば、重み... -
わたしが眠るときの話
どこかに逃亡したいと思うのだけれど、どこから、そして何から逃げたいのかは全然わかっていないので、どこに向かって走ればよいのかわからず、二歩や三歩どちらかに歩いてみたとしても、ずっとずっとまとわりついてくる何かの影に、途方に暮れ、絶望し、... -
日記 2019/01/08
駅前のフルーツ屋さんにいて働いている人は、大体いつも駅前のフルーツ屋さんにいるのだなとふと思う。そして花屋さんにいる人はいつも花屋さんにいるのだ。どこか一定の場所に留まる、ということについて考えていたら電車が近づいて止まる音がする。電車...